SUMMERY

目をつぶらない

滑らかに生きたい。明晰に生きたい。方途を探っています。

大江健三郎

私にとっての「広島への最初の旅」

毎年この時期になると、高校時代の社会科ゼミナールで、8月6日〜9日まで広島に研修旅行に行ったことが思い出される。高校2年生の時だった。旅程は平和運動を行う高校生団体との交流や、町歩きフィールドワーク、公益財団法人放射線影響研究所・広島市立大学…

なぜ「信仰」なのか 柳田国男・丸山眞男・大江健三郎に学びつつ

柳田と丸山の新書を読んだ ここ数日柳田国男と丸山眞男に関する新書を読んでいた。具体的に読んだのは以下の二冊。 柳田国男 ──知と社会構想の全貌 (ちくま新書) 作者: 川田稔 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/11/25 メディア: Kindle版 この商品を…

大江健三郎における「本当のこと」

・・・ところで、先の記事を書きながら、大江健三郎の作品を長らく読んできた身として、どうしても「本当の事」というフレーズを大江健三郎と結びつけて思い出さざるを得なかった。 summery.hatenablog.com Betterさんのモデルになった人が意識していたかは…